ホスピタルフレンズの理念
入院中の子供たちとご家族の不安を、医学生の立場でできることで、少しでも和らげ、支えになれる活動をしたい。そこで、入院中の子供たちにとって社会復帰の壁となる学業の遅れをサポートする、入院中の家庭教師となることが、我々の得意分野を活かしてできる活動であると考え、この部を創りました。我々学生も病院や入院生活について学ぶ機会となり、お子様やご家族とのコミュニケーションやラポール(信頼関係)形成も貴重な経験となります。そして何より、子供たちの笑顔に出会えることが、この活動において最も嬉しく楽しい時間であると思います。 (ホスピタルフレンズ創始者 国際医療福祉大学医学部医学科 深田麻里子)
ご挨拶
2023年度は、コロナ禍では実現できなかった対面での活動を行うことができました。2024年度では対面とオンラインの両方で子供たちに楽しんでもらえる企画を創っていきます。私たちの活動がより多くのこどもたちの笑顔に繋がればという一心で活動をしていきたいと思います。(2024年度部長)
顧問
国際医療福祉大学医学部小児科
教授
藤井克則
教授
藤井克則
2023年度メンバー
合計 84名
医学科・看護学科・医学検査学科・理学療法学科・言語聴覚学科・作業療法科・放射線・情報科
医学科・看護学科・医学検査学科・理学療法学科・言語聴覚学科・作業療法科・放射線・情報科
活動病院・施設
聖路加国際病院
成田赤十字病院
東京ベイ・浦安市川医療センター
東京都立小児医療センター
マクドナルドハウスせたがやハウス
みんなのレモネードの会
横浜こどもホスピス
成田赤十字病院
東京ベイ・浦安市川医療センター
東京都立小児医療センター
マクドナルドハウスせたがやハウス
みんなのレモネードの会
横浜こどもホスピス
ホスピタルフレンズの今まで
2019年度
国際医療福祉大学医学部ホスピタルフレンズ創部
小児病棟でのボランティア学習支援を開始
小児病棟での行事イベントを開催
2020年度
オンライン家庭教師を開始
2021年度
ゲーム班とホスピタルクラウン班の立ち上げ、活動開始
第63回日本小児血液・がん学会学術集会にて活動報告を行いました。
AYA week 2022「高校生が入院したときに知ってほしいこと」にて発表をしました。
2022年度
聖路加国際病院小児病棟、がん研有明病院への季節を感じる折り紙セット寄付
みんなのレモネードの会オンラインクリスマス会へ参加
小児血液・がん学会患者家族プログラムにボランティア参加
横浜こどもホスピスへクリスマスカード寄付
2023年度
みんなのレモネードの会サマーフェスティバルでの催しを提供(対面)
学校祭でレモネード販売をし売上を小児がん支援団体へ寄付
都立小児医療センターで兄弟児支援1回目(対面)
成田赤十字病院オンラインレク活動
聖路加国際病院小児病棟への季節を感じる折り紙寄付
都立小児医療センター兄弟児支援2回目(対面)
国際医療福祉大学医学部ホスピタルフレンズ創部
小児病棟でのボランティア学習支援を開始
小児病棟での行事イベントを開催
2020年度
オンライン家庭教師を開始
2021年度
ゲーム班とホスピタルクラウン班の立ち上げ、活動開始
第63回日本小児血液・がん学会学術集会にて活動報告を行いました。
AYA week 2022「高校生が入院したときに知ってほしいこと」にて発表をしました。
2022年度
聖路加国際病院小児病棟、がん研有明病院への季節を感じる折り紙セット寄付
みんなのレモネードの会オンラインクリスマス会へ参加
小児血液・がん学会患者家族プログラムにボランティア参加
横浜こどもホスピスへクリスマスカード寄付
2023年度
みんなのレモネードの会サマーフェスティバルでの催しを提供(対面)
学校祭でレモネード販売をし売上を小児がん支援団体へ寄付
都立小児医療センターで兄弟児支援1回目(対面)
成田赤十字病院オンラインレク活動
聖路加国際病院小児病棟への季節を感じる折り紙寄付
都立小児医療センター兄弟児支援2回目(対面)